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完全未経験からWebマーケティング職に転職する方法を書きます

転職

んとうに、Webマーケティングの仕事がしたいあなたへ。

「未経験者がWeb系への転職は無理」
「今の仕事が忙しくて勉強ができない」
「知識がないと入社できても続かない」

と思っていませんか?

 結論、すべてノーです

今回は新卒で肉体労働をしていた私・さだが、実務未経験でWebマーケティング職の内定を獲得するまでの道のりをノウハウ化してお届けします。

ブログの解析をしていると「まだまだ需要があるんだな〜」と思ったので、時間をかけて書いてみることにしました。

少しお時間はいただきますが、よければお付き合いください。

押さえておくべき4つのポイント

まずはしっかり精神を整えましょう。

Webマーケティングの仕事に就くために、下記のポイントは押さえておいてください。

  • 知識より実践が大切
  • 実績より人柄が大切
  • 本当のスキルは失敗で身につく
  • 正しい順番で行動すれば叶えられる

決してラクではありませんし、ライバルも多いです。(仕事内容も意外と地味ですw)

でも可能性は大いにあります。頑張っていきましょう。

Webマーケターになるまでのロードマップ

まずは脱・未経験を目指しましょう。

Webマーケティング職の求人に「未経験者歓迎」といったものがありますが、そこに未経験者として応募してしまうとライバルだらけでコスパ最悪です。

なので知識と実務能力をつけて転職活動に臨むべき。

会社での実務経験はどうしようもないので、個人としての実務経験を積んでいきます。

具体的には下記の様な流れで進みます。

 ブログを書く→ブログを担保にクラウドソーシングで提案する→ライティングの案件を受注する→高評価を貰う→納品した記事と評価を担保に実績を増やす→それらを担保に自分の受けたい案件を取る→それらを担保に転職活動する

例えばあなたがSEOコンサルタントになりたい場合、0の状態から採用試験を受けても通過するのは至難の業でしょう。

しかしこのロードマップを進めていくことで、0%が5%に上がるかもしれません。

「たったの5%か…」と思うかもしれませんが、20回面接を受ければ1つ内定が出る計算です。

身の丈に合わない会社ばかり受けていれば5%は難しいですが、適切にエントリーすれば5%〜20%の確率で通過できそうな気はします。

上記のロードマップ以外にも、細かいTODOはあります。

さて、僕の実体験とノウハウを全てお伝えしてきます。

ブログはあなたのスキルを向上させる

まずはなんといってもブログ。

「今日はハンバーグを食べました〜」という感じではなく、読者に有益な情報を発信するWebメディアという意味でのブログです。

きちんとブログメディアを運営できれば個人でも仕事が獲れるようになります。いわゆる副業ですね。

さらに以下のようなスキル・ノウハウも身につきます。

  • ライティング
  • マーケティング
  • HTML/CSS基礎
  • SEO
  • アクセス解析
  • 忍耐力

ひたすら書くわけでなく「どうやったら読んでもらえるか」を考えたり、「サイトに来た人はどんな動きをしているか」を分析しながら取り組んでいくので集客における幅広い知見が身につきます。

また地道に記事を更新していけば忍耐力も強まるでしょう。

この耐性が転職活動の際に役立ちます。

目的はブログで稼ぐことでなく、Webマーケティング職に就くこと。

 ブログはあくまでも手段です

0からブログを始めるあなたのために解説方法を以下の記事にまとめました。

めちゃくちゃざっくりいうとサーバー借りてドメイン契約してWordPressでブログ立ち上げたらOKです。

ご不明点があればコメントかツイッターにDMください。

ブログを加速させよう

どんどん記事を書いて良質な記事を増やしていきましょう。

他の記事と比べてアクセスが多かったり、検索上位のキーワードを獲れている記事はおそらく有益なコンテンツです。

ブログの記事数が10〜20記事になるまで、1記事1記事を魂を込めて書きましょう。

テキトーに書いた30記事より全力で書いた1記事の方が遥かに重要です。

ブログでユーザーの問題を解決できなければWebマーケティングはできません。

100人ではなく、たった1人の心を動かすコンテンツを作ればいいのです。

その瞬間、あなたはWebマーケターになります。

副業を始めよう

魂を込めて書いた記事が増え、少しでもユーザー(あるいは検索エンジン)に評価されるようになったら副業を始めましょう。

具体的にはクラウドソーシングでライティングのお仕事を狙います。

ざっくりいうとクラウドソーシングとは仕事を任せたい法人(もしくは個人事業主)と仕事が欲しい個人をマッチングしてくれるサービスてす。

まずは大手クラウドソーシングの1つである『ランサーズ』に登録しましょう。

僕も初の副業はランサーズで受注しました。もちろんライティングです。

プロフィールを整えてから案件を探します。

よさそうな案件を見つけたら片っ端から提案(応募)しましょう。

最初は実績も評価も0、つまり信頼がないので受注しづらいかと思います。そこでスキルや人となりを伝えるために自身のブログを実績の代わりに送るのです。

これでも受注は簡単ではありません。ブログ運営で培った忍耐力をぶつけていきましょう。

僕も未だにクラウドソーシングを使っていますが、数で勝負しています。

受注できたらクライアントに尽くす

初めての受注ができたらお祝いましょう。

この時点で駆け出しWebマーケターの中で上位10%には入っています。

一番のリスクはここで止まってしまうことです。

この勢いのまま突き進みましょう

最初の案件で重要なのはクライアントに尽くすことです。

正直、スキルがなくても下記ができていれば何とかなる場合が多いです。

  • 即レス
  • 礼儀
  • 素直さ

ただ、お金をもらっているわけなので、駆け出しであってもプロ意識は欠かせません。

スキルが足りない場合は他の点でgiveをして埋め合わせましょう。

ほんとうにクライアントに尽くすのはマストです。

初めての受注で☆1つ(最低評価)がついてしまったら、その後の受注はほぼ無理ですからね。。。

反対に☆5つ(最高評価)がつけば、今後は仕事が獲りやすくなります。

僕たちが食べログやGoogleマップのクチコミで飲食店を決めるように、企業も評価やコメントを見て誰に発注するかを決めているのです。

実績が溜まったら職種をスライドさせる

ライティングの実績が5〜10件になったら、職種をスライドさせましょう。

ランサーズで今のあなたの立場はWebライターです。

転職して就きたい職種がライターでないのなら、違うジャンルの案件に応募してみましょう。

例えばSEOなら内部対策の案件、広告運用ならインスタ広告運用の案件といった具合に。

「全然スキルないのにどうしよう…」と思ったあなた。

大丈夫です。まず通りません(オススメしてごめんなさい)

ここで大切なのは受注はなく、発注者の需要を掴むことです。

案件の募集要項を多く見て企業が必要としているスキルを学ぶだけでも価値があります。

Webマーケティング人材をマイナビで募集している企業も同じような人を求めているでしょうし、今自分に何が足りないのかも理解できますからね。

精神的に堪えるかもしれませんが、理想と現状のギャップを認識するのは大切です。

そのギャップが埋まらなければ、いつまで経っても目標に手が届かないのは、もっと辛くないですか?

話が逸れましたが、ランサーズで就きたい職種に関連する案件を見て今自分にないものを勉強していきましょう。

書籍やYouTube、Udemyなど使いやすいプラットフォームから学べばOKです。

ブログで手を動かしながら上記を用いたインプットができると、スキルが向上していきます。

成長した後に自分がやりたい業務内容と関連する案件をランサーズで提案すると受注率が上がります。

厳しそうであれば、ライティングを任せてもらったクライアントに「自分はこんなこともできますがどうですか?」と提案するのも一つの手です。

こちらの方が難易度は低いのでオススメです。

ライティング以外の案件が獲れたら転職を考えよう

ランサーズでライティング以外の案件が受注できたら、それはもう転職を考えるタイミングです。

普通は「Webマーケターになろう」といきなり転職活動を始めます。

スキル0のまま挑むから失敗するしかしないんですよね。

一方で僕たちはこれまでに能力をつけてきました

自分が就きたい業種の案件も獲れたら早速転職活動を始めましょう。

求人を探すコツは、あらゆるサイトを網羅することです。

Webマーケティング職の求人は思いもしないタイミングで見つかったりします。なので取りこぼしがないように、全力で探しましょう。

マイナビ転職などの大手はもちろん、マイナーな転職サイト、転職エージェントなど、一通りは登録しましょう。

企業データベースなどの活用法も踏まえて、転職サイトについてはこちらで解説しています。

また「転職エージェントは使うべきか否か」の議論は後を断ちませんが、僕は断固支持しています。

Web業界(または職種)における職務履歴書の書き方を押さえていない未経験者にとってエージェントは神様みたいな存在です。

ブラック企業を紹介してくるエージェントもいるのでリスクはありますが、決めるのはあなたですから。

エージェントについては以下の記事で語っています。

十分なスキルや経験をつけた上で今紹介した2記事の内容を徹底すれば、内定は十分に狙えます。

時間はかかります。

 僕も半年はかかりました。でも未経験スタートってそんなもんです

「それでもいい!どうしても会社でWebマーケがやりたいんだ!」という人は絶対諦めないでください。

是非ご相談お待ちしています。

未経験Webマーケターは給料が低い

ありのままにデメリットもお伝えしておくと、未経験でWebマーケティング職は給料低いですよ…

企業規模や業種にもよりますが、年収ベースで250〜350万円くらいが相場と思います。

高くて400〜450万円程度ではないでしょうか。

 僕も転職して年収が100万円以上下がりました

前職も全然いい会社ではなかったのですが、めっちゃ収入が減りましたw

わりと自由に使えるお金が減るので覚悟が必要です。

薄給だけどメリットしかない

転職する前から年収は激減するのは分かっていましたが、それでも大歓迎でした。

なぜならコスパがいいからです。

転職後も副業を続けることで、合算の収入にレバレッジをかけることができるんですよ。

  • 本業:Webマーケティング
  • 副業:Webマーケティング

という状態であれば2倍のスピードでスキルアップできます。

会社での仕事が副業に役立ちますし、副業で得た経験を勤務先に還元できます。

すると昇給もしやすくなりますし、副業収入も上がりやすくなりますよね。

 このメリットは正直大きすぎます

「会社でWebマーケやってます」と一言添えれば、個人で仕事が受注しやすくなりますからね。

あえて会社員でいるメリットはこちらで力説しています。

お互いにコスパよく行きましょう。

さいごに

振り返ってみると、すべての原点はブログにありました。

ブログをやっていなければ副業のお仕事もできなかったでしょうし、今こうして会社員としてWebマーケティングもできてなかったと思います。

思いますというか、間違いなく。

ブログって儲ける手段として語られがちですが、転職の糧にもなってくれますし、いろんな意味で資産になります。

Webマーケ職の求人はいつまでも待ってはくれません。

今すぐ手を動かしていきましょう!